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一条工務店の固定資産税はいくら?長期優良住宅の5年減額が終わった年の実額184,700円を公開

一条工務店の固定資産税はいくら?長期優良住宅の5年減額が終わった年の実額184,700円を公開
namifam
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家を建てたあと、毎年かならず来るのが固定資産税です。「一条工務店の家だと、いくらくらいになるの?」——建てる前はまったく想像がつきませんでした。

我が家は2020年完成のi-smartⅡ。そして今年、ちょうど「長期優良住宅の5年間の減額」が終わって満額になったタイミングです。この記事では、届いたばかりの納税通知書の数字をそのまま公開します。結論から言うと、年間184,700円でした。

年税額の合計184,7002026年度・減額終了後の満額
固定資産税148,000税率1.4%
都市計画税36,700税率0.3%

※納税通知書には氏名・物件の所在地・通知番号も記載されていますが、この記事では一切公開しません。使うのは税額と課税標準額だけです。

我が家の固定資産税|納税通知書の実データ

2026年度(令和8年度)の納税通知書の中身はこうなっていました。

区分固定資産税都市計画税
課税標準額(土地)1,691,450円3,382,900円
課税標準額(家屋)8,880,800円8,880,800円
課税標準額の合計10,572,000円12,263,000円
税率1.4%0.3%
年税額148,000円36,700円

合計は年間184,700円。4期に分けて納付する形で、第1期が46,700円、第2〜4期が各46,000円です。月あたりに直すと約15,400円。住宅ローンとは別に、これだけの固定費が毎年かかります。

長期優良住宅は「5年間」固定資産税が半額になる

新築住宅には、家屋の固定資産税が2分の1に減額される制度があります。期間は住宅の種類で変わります。

一般の新築住宅3年間、家屋の固定資産税が1/2
長期優良住宅(認定)5年間、家屋の固定資産税が1/2
対象になる面積床面積120㎡相当分まで
土地の住宅用地特例200㎡以下の部分は課税標準が1/6(期間の制限なし)

一条工務店のi-smartは長期優良住宅の認定を取っています(我が家も申請費用を支払っています。総額の記事に載せた「建築申請その他業務」の中身がそれです)。つまり5年間の減額が適用されていました。

我が家は2020年に完成し、2021年度から2025年度までの5年間が減額期間。そして2026年度から満額になりました。実際、今年の納税通知書の「軽減税額」の欄は空欄で、減額が終わったことがはっきり分かります。

減額が切れて、いくら上がったのか

気になるのは「減額が終わると、どれくらい負担が増えるのか」だと思います。今年の課税標準額から計算してみます。

減額中(〜2025年度)満額(2026年度〜)
固定資産税約85,800円148,000円
都市計画税36,700円36,700円
合計約122,500円184,700円

差額は年間およそ62,000円。月あたりにすると約5,200円の負担増です。じわりと効いてきます。

※減額中の金額は、今年の課税標準額をもとにした試算です。家屋の評価額は年々下がる(経年減点補正)ため、実際の昨年の税額とは差があります。また、新築住宅の減額は固定資産税が対象で、都市計画税の扱いは自治体によって異なります。正確な数字はお住まいの市区町村にご確認ください。

建物3,254万円なのに、家屋の評価額は888万円

もうひとつ興味深いのが、評価額と実際にかかった建築費のギャップです。

我が家の建物は3,254万円でしたが、今年の家屋の課税標準額は8,880,800円建築費の約27%にとどまっています。6年分の経年減点補正で下がっているとはいえ、思ったより低い印象です。

これは太陽光発電やさらぽかなど、設備系のオプションに多く費用をかけていることも関係していそうです。建築費が高い=固定資産税も比例して高い、とは限らないということです。

家を建てる前に知っておきたかったこと

  • 固定資産税は「毎年・ずっと」かかる——我が家は年18万円台。月1.5万円の固定費が、住宅ローンとは別に必要です。
  • 減額はいつか終わる——長期優良住宅なら5年。6年目から年6万円ほど増える前提で資金計画を立ててください。
  • ローンの返済額だけで判断しない——固定資産税+火災保険(年約12,000円)+メンテナンス費用まで含めたランニングコストで考えるべきでした。
  • 建築費と評価額は比例しない——設備にお金をかけた家は、建築費ほど評価額が上がらないこともあります。
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「毎年いくらかかるか」まで含めて比べてください

固定資産税は建物の評価額で決まります。我が家は建物3,254万円に対して家屋の課税標準額が888万円でした。つまり同じ予算でも、どこで建てるかによって毎年の税額は変わります

私は建てる前、ここをまったく比較していませんでした。複数社の見積もりを取り寄せれば、建築費だけでなく建てたあとの固定費まで含めて判断できます

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よくある質問

Q

一条工務店の固定資産税はいくらですか?

A

我が家(2020年完成のi-smartⅡ・建物3,254万円)は、2026年度で固定資産税148,000円+都市計画税36,700円=年間184,700円でした。土地の評価や自治体の税率で変わるため、金額そのものより「建物のグレードに対してどれくらいか」の目安としてご覧ください。

Q

長期優良住宅だと固定資産税は何年安くなりますか?

A

戸建ての場合、5年間にわたり家屋の固定資産税が2分の1に減額されます(一般の新築住宅は3年間、床面積120㎡相当分まで)。我が家は2021〜2025年度が減額期間で、2026年度から満額になりました。

Q

減額が終わるとどれくらい上がりますか?

A

我が家の試算では約122,500円→184,700円で、年間およそ62,000円の増加(月あたり約5,200円)でした。※今年の課税標準額をもとにした試算です。

Q

固定資産税はいつ払いますか?

A

納税通知書は毎年春ごろに届き、年4回に分けて納付します(我が家は第1期46,700円、第2〜4期が各46,000円)。一括で払うこともできます。

まとめ|家は建てたあとも、毎年お金がかかる

  • 我が家の固定資産税+都市計画税は年間184,700円(2026年度・満額)
  • 内訳は固定資産税148,000円+都市計画税36,700円
  • 長期優良住宅は5年間、家屋の固定資産税が1/2。我が家は今年から満額
  • 減額終了で年間約62,000円(月約5,200円)の負担増(試算)
  • 建物3,254万円に対し、家屋の課税標準額は888万円(約27%)

住宅ローンの返済額ばかりに目が行きがちですが、家は建てたあとも毎年お金がかかります。これから建てる方は、固定資産税を「月1.5万円の固定費」として、最初から資金計画に入れておいてください。

ABOUT ME
RYO
RYO
会社員/休日サーファー
2020年無知の状態で家づくりを開始。 一条工務店にてマイホーム完成 家づくりの過程で失敗を経験。致命傷は負わずに済んだがその経験をもとに「家づくりは、まず自宅から」を推奨中。
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